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執筆者の写真Shunji Abe

「あぁ、やばい。イップスが治らない。。。」そんなあなたにはメンタルトレーニングがおすすめです!

◆イップスに悩まされていませんか?

スポーツではよく耳にする言葉、「イップス」。

別の言い方に例えるなら、特定の行動に対するスランプ、不調、

極端な言い方をすればそれに対するトラウマとも言えます。


例えば。。。

・ゴルフでアプローチが打てない

・テニスでバックハンドが打てない

・長距離を走ると足の力が抜けてしまう

・サッカーでフリーキックがうまく蹴れない

・ピアノである曲が弾けない

などなど、スポーツに限らず芸術などにも起こり得る症状です。


スポーツとピアノじゃ関係ないじゃん!と思ったあなた!

確かに全く別の種類ですが、「身体を使う」という点ではどちらも共通しています。

そしてイップスとは身体が思うように動かなくなることで起きるもの。

つまり身体を使うことならば全てに起こり得る事象と言えます。


ではなぜイップスは起こるのか?

正直一概にこれが原因です!とは言えません。

個々のケースで原因は違うはずです。

しかし大部分はある出来事がきっかけで心理的ストレスがかかり、

それが自分の動きに影響を及ぼしている場合がほとんどです。

つまりメンタルの影響でイップスになってしまう、と言えます。


メンタルトレーニングは、そういったイップスの解消にも効果が期待できます。

毎回のセッションで、カウンセリングを中心としてコミュニケーションを取り、

不調の原因がなんなのか、それを究明して解決までサポートできるのです。

まずはどのようなものなのか、トライアルセッションを受けてみましょう!




◆実は問題点は本人以外にある可能性が。。。?

さて、イップスの原因はなんなのでしょうか?

例えば大事な試合や発表会でミスをしてしまい、大変ショックを受けた。

そんな経験から似たようなシチュエーションになると身体が固まってしまう、

というのはよくある話です。


しかし、注目したいポイントは果たして本当にそのミスが直接の原因なのか

ということです。

実はイップスの原因にはこんな例があります。

・ミスに関してチームメイトから何も言われなかったことで、逆に心配になってしまい、

以来プレーのたびにチームメイトの目がとても気になる。

・発表会のミスをご両親にとても叱られたことで、また叱られるかもしれない、と思ってしまう。


このようなケースでは、むしろ本人よりもその周りの人に態度を変えてもらう必要があります。

しかしそんなことを自分で気づくのはとても難しいことで、

さらにそれを自分で解決しようというのはとても難しい話です。


メンタルトレーニングでは、このような原因を的確に突き止め、

ともに解決に向けて動いていくことができるのです。

自分のパフォーマンスに不安がある方、

ぜひ一度トライアルセッションを受けてみませんか?




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