「あがり症」だなぁって感じるあなた!メンタルトレーニングを実践すれば緊張に打ち勝てますよ!
- Shunji Abe
- 2021年4月8日
- 読了時間: 4分
◆そもそも緊張は悪なのか?
あがり症、緊張しい、など世の中では緊張してしまうことが、
とても悪いことのように言われる言葉がありますね。
実際極度に緊張してしまうと思ったように身体が動かせない、
頭が働かない、などマイナスの働きが起きるのは事実です。
では、逆に全く緊張しなかった場合はどうでしょうか?
それはそれで自身の最大パフォーマンスを出すことは難しいでしょう。
トップアスリートでも緊張はします。
程よい緊張は集中力を高め、最大限の力を発揮する助けとなるのです。
ですから、緊張感を「適度に保つ」方法を身につけることが重要となってくるのです。
メンタルトレーニングでは、そういった場面で適度な緊張を保てるよう、
コントロールする方法を学ぶことができます。
まずはトライアルカウンセリングを受け、実際にどのようにトレーニングするのか、
トレーナーから聞いてみましょう!

◆あなたもこんなお悩みありませんか?
・本番になるとどうしても緊張して頭が真っ白になる
・集中しようとすると考えすぎて緊張してしまう
・緊張のせいで前日よく眠れない
などなど
これらは、もはや生理現象といっても過言ではないくらいに、
誰しもが感じてしまうものです。
特に自分にとって大事な場面となると心理的負荷は大きくなり、
緊張もしやすくなりますね。
それほど自分がそのシチュエーションを心待ちにしていた、
その一瞬に賭けていた、ということへの反応だと思います。
それだけ大切なイベントですから、
自分が納得のいくパフォーマンスをして結果を残したいですよね。
そのためにはやはり、緊張とうまく付き合っていく必要があります。
トップアスリートがよく実践されているのは、
「毎回同じルーティーンを実施する」ことですね。
代表的なのは野球のイチロー選手でしょうか。
打席に立つ前に同じルーティーンをすることで、
自然といつも通りの動きができるようになる、ということです。
そのほかにも実用的なテクニックが存在しますが、
それらを身につけられるのがメンタルトレーニングのポイントです。
トレーナーと共に、様々な技術を身につけ、
本番で自分をコントロールできるようにする、
それが自身のパフォーマンス向上につながるのです。

◆これまでのお客様の声
さて、ここで気になるのがこれまでにはどんな人がメンタルトレーニングを受けて、
どういう感想を持ったのか、ということではないですか?
大きな実績を2つ、ご紹介させていただこうかと思います。
1、ミセスアースジャパン2020沖縄大会 メンタル講師
2、インドアゴルフ施設スタッフへのセッション
まずは一つ目。
こちらは実はメンタルトレーニングとは別口から、
イベントへの協賛オファーを頂いたのがきっかけでした。
そこから実行委員の方と打ち合わせを重ねる中で、メンタルの話になり、
メンタルトレーニングの話をさせていただいたところ、ご興味を持っていただけた、
というのが担当させていただいた経緯です。
ファイナリスト総勢約40名にオンラインでの講義をやらせていただき、
さらに興味を持っていただいた方には追加で個別セッションを実施しました。
・おかげさまで方向性が見えました、費用以上の効果で大満足です!
・とてもお勉強になりました。〜中略(プライバシーに関わるので)〜、
素敵なレッスンをありがとうございました。
など、非常に嬉しいお声をいただき、
個人セッションをさせていただいた方は見事に賞を受賞されました。
本番前は何をしたらいいのか不安で、考えるだけで緊張してしまう、
とのことでしたが、自分のなすべきことの方向が見えてからは、
とても自信に溢れ、堂々とパフォーマンスができていました。
二つ目。
こちらは実は私が以前勤務していた施設です。
主な業務に来客に対して施設をご案内し、入会まで導く、
というのが全スタッフの仕事でした。
その中でやはり大きく個人があり、
初めから物おじせずしっかりと接客できるスタッフもいれば、
会話が苦手でお客様を前にするとどうしても緊張して話せなくなる、
というスタッフもいました。
そこで打開策として、後者にメンタルトレーニングのスキルを活用して、
どのようにしたら普段通りに会話ができるようになるか、を模索しました。
結果、半年ほどで自信を持って接客できるようになり、
そのスタッフの入会率も大幅に上昇できました。
このように、メンタルトレーニングは導入することで、
さまざまな場面でセルフコントロールに効果が期待できるのです。
試合、テスト、受験、プレゼンなど緊張の場面は多々あるかと思います。
ぜひトライアルカウンセリングを受けて、
本番で力を発揮できる強いメンタルを手に入れましょう!

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